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ケースの組み立て

  • FFC ケーブルの取り扱い:表と裏に注意し、丁寧に扱ってください。
    • 強く曲げると断線する可能性があります。
  • ネジの締め方:3D プリントケースのネジ穴は潰れやすいため、強く締めすぎないでください
  • 力を入れない:3D プリント品は積層方向に力が加わると剥がれやすいです

回路基板をマウスバイト(小さく並べた開けられた穴)に沿って切り離します。少し注意して折り曲げると綺麗に折れると思います。 折りづらい場合はペンチなどを添えて折ってください。回路の配線を傷つけないように注意してください。

以下の4つに分かれます。

  • 左手基板
  • 右手基板
  • 左手親指スイッチモジュール
  • 右手親指スイッチモジュール

切り離し多部分にバリが出ている場合は整えます。

  1. 図のようにコンスルーの片側2ピンと XIAO の電源周りに対応する3ピンを取り外します。

    • コンスルーには向きがあります。
    • ピンが引っかかっている窓の部分が画像に合うように取り外してください
    • なお、この2ピンは人差し指部分をロータリーエンコーダーにする際には必要になります。
    • 将来、人差し指部分をロータリーエンコーダーにしたい場合は取り外した2ピンを保存しておくか、取り外さずにそのまま基板に取り付けてください。
      • そのまま基板に取り付けた場合はキースイッチと干渉するため、キースイッチの樹脂部分を一部切り取る必要があります。

  2. 左右の基板に画像のようにコンスルーを取り付けます。向きがあるので画像に合うように注意してください。

    • 硬い場合はコンスルーを揉む(ピン部分を指で何度か潰す)と入りやすくなります。
    • 無理に押し込むとコンスルーの樹脂部分が破壊されることがあるので注意してください。
    • ピンを上から平らな硬いもので抑えながら挿すとうまくいきやすいです。

  3. 画像のように XIAO をはめ込みます

  4. XIAO カバーを取り付けて M2 5mm の低頭ネジで固定します。

    • XIAO カバーには左右があります。逆に取り付けると基板のダイオードと干渉するので、干渉しないことを確認した上でねじ止めしてください。
    • カバーは コンスルーと XIAO との接続を安定させるために少しきつく作ってあります。取り付け時には軽く押し込む必要があります。

2.1 (Option)小指ロータリーエンコーダーの半田付け

Section titled “2.1 (Option)小指ロータリーエンコーダーの半田付け”

小指部分のキーをロータリーエンコーダーにする場合はロータリーエンコーダーを半田付けしてください。

左右両方でも、どちらか片方だけでも動作します。

一度取り付けると取り外しはハンダの除去が必要になるので、最初はキースイッチで組み立ててみることをお勧めします。

なお、完成後に半田付けする場合は一度ケースから基板を取り外して半田付けすることを強くお勧めします。 ケースはPLA製のため熱で簡単に溶けたり縮んだりします。

3. 人差し指モジュール(設定ボタン)の取り付け

Section titled “3. 人差し指モジュール(設定ボタン)の取り付け”
  1. 残り1つのコンスルーをちょうど真ん中で 6pin 6pin に分けます。ニッパーで切り取ってください。

    • コンスルーは13品あるので、ちょうど真ん中のピンの部分を切ることで1ピン減って 6pin 6pin になります

  2. コンスルーを基板に取り付けます。画像のように向きに注意してください

  3. XIAO のリセットボタンを押すための平らなパーツを切り欠きに合うように取り付けます

    • パーツを押し込んだ時にリセットボタンが押されることを確認してください。

  4. 人差し指モジュールを支えるパーツを取り付けます

    • このパーツはボタンを支えるほか、モジュールと USB 端子がショートするのを防ぐためにも重要です。

  5. 人差し指設定ボタンモジュールをコンスルーに取り付けます

    • 裏側でUSB 端子とスイッチの端子が接触していないか確認してください。

3.1 (オプション、別売りモジュール)人差し指モジュール(エンコーダー)の取り付け

Section titled “3.1 (オプション、別売りモジュール)人差し指モジュール(エンコーダー)の取り付け”

設定ボタンの代わりにエンコーダーを取り付けることもできます。

あとで書きます。結構難しく複雑です。

4. トップケースにパーツを取り付け

Section titled “4. トップケースにパーツを取り付け”
  1. トップケースに電源スイッチカバー、設定ボタンカバー、エンブレムを取り付けます

    • 設定ボタンカバーは左右で少し異なっており、向きがあります。左右の壁が短い方がスイッチ側になるように取り付けます
    • 設定ボタンカバーは薄く壊れやすいので力を加えすぎないように注意して取り付けてください

  2. 回路基板をトップケースにはめ込みます。以下の点に気をつけながら注意深くはめ込んでください。はめ込んだらキースイッチを2箇所程度取り付けて基板を仮固定します。

    • XIAO のリセットボタンを押すパーツがずれないように注意
      • 現在の設計では特に左手が難しくなっています。ずれた状態で無理やり押し込むとリセットボタンを押す部分が取れてしまう場合があるので力を加えずにはめ込んでください。もしリセットボタンのスイッチが折れた場合でも、キースイッチにマッピングされているブートキーを使ってファームウェア書き込みができるので開発者以外は、実用上大きな問題はありません。
    • 電源スイッチの突起がスイッチカバーの凹みに合うように注意 合わないまま押し込むと電源スイッチが壊れます
    • 設定ボタンモジュールが設定ボタンカバーにうまくはまっているか注意 ずれた状態で押し込むとカバーが壊れます。
    • ある程度位置があったら、設定ボタンカバーを逆側から抑えながらはめ込むと少し安全です

  3. タッチセンサーカバーを M2 の長いねじで基板にねじ止めします。左右それぞれ2つずつ取り付けます

    • 少し硬い場合があるようです。径の合うドライバーを使用して、少しネジを押さえ込みながら取り付ける必要があるかもしれません。

5. キーキャップ裏タッチセンサーとキースイッチの取り付け

Section titled “5. キーキャップ裏タッチセンサーとキースイッチの取り付け”

タッチセンサーの取り付けは飛ばして完成後に行うこともできます。

  1. タッチセンサー端子に両面テープをつけて、対応するキーキャップの裏側に貼り付けます。

    • この時タッチセンサー端子のねじ止め部分が基板のネジ穴の向きと合うように貼り付けてください

  2. タッチセンサー端子を M2 3mm のねじで基板にねじ止めします。

次にすべてのキースイッチを取り付けてください。位置によってソケットの向きが違うので、向きが合うように確認しながら取り付けます。

タッチセンサーのついた部分もそのまま取り付けます。DYA2 同様タッチセンサー端子が端に挟まれたような状態になります。

なお、最初のステップでコンスルーの2ピンを取り外さなかった場合は上部内側の2つのスイッチがコンスルーと干渉します。 その場合はスイッチの樹脂部分をニッパーなどで破壊して干渉しないようにして取り付けてください。

キースイッチを取り付ける際はソケットを基板の裏側から押さえつけながら取り付けてください。無理に押し込むとソケットが基板のパターンごと剥がれてしまうことがあります。

![](img/5_3.jpeg)

次にキーキャップを取り付けます

![](img/5_4.jpeg)

6. 親指モジュールの組み立てと取り付け

Section titled “6. 親指モジュールの組み立てと取り付け”

お好きなモジュールを組み立ててください。 以下では片側の例だけを書いていますが、 FFC ケーブルの取り回しが変わる以外は左右で同じです。

  1. スイッチモジュール基板の FFC ケーブル端子に FFC ケーブルを取り付けます

    • 黒い部分を立てた状態で取り付け、横に倒してロックしてください。

  2. スイッチモジュールケースに基板を押し込みます 

    • 外れづらいように少し引っ掛かるようになっています。
    • 押し込むと入ります

  3. キースイッチを取り付けます

  4. FFC ケーブルの反対側をトップケースの穴を通して本体基板の FFC ケーブル端子に取り付けます

6.2 トラックボールモジュールの場合

Section titled “6.2 トラックボールモジュールの場合”

  1. センサー回路についている茶色い保護フィルム2つをはがします

  1. レンズを取り付けます

  1. レンズの足の部分を切り取ります。ハンダゴテで熱して熱着しても良いです。

  1. v2 のガイド を参考に使用するトラックボールの種類に応じたアジャスターを取り付けてトラックボールホルダーに回路を差し込みます。

    基本的にはv2と同じですが、v3 では FFC ケーブル端子の位置を変えることで FFC ケーブル樹脂部分を無理に曲げる必要がなくなっています。

最後に、FFC ケーブルの反対側をトップケースの穴を通して本体基板の FFC ケーブル端子に取り付けます

6.3 (別売りモジュール)ロータリーエンコーダーモジュールの場合

Section titled “6.3 (別売りモジュール)ロータリーエンコーダーモジュールの場合”

半田付けが必要です。

TODO: あとでがんばって書きます!!

  • 回路はリバーシブルで左右兼用です。
  • 抵抗はファームウェアを間違えた時に回路が破損するのを防ぐ目的です。
  • 330Ω 程度のものを取り付けてください。間違えない自信がある場合はハンダでジャンパ(0Ω)しても良いです。
  • 裏側のタクトスイッチは SKRAAWE010 で動作確認済みですが、高さを調整すれば他の表面実装タクトスイッチも使用可能です。
  • 6pin 0.5mm pitch FFC コネクタか、付属の 5pin FPC で本体回路と接続してください。
    • 6pin 0.5mm pitch FFC コネクタの半田付けは非常につらいので非推奨です
  • 付属の薄いプレートをタクトスイッチの下に差し混んで使用してください
  1. ボトムプレートにネオジム磁石を接着剤で取り付けます。

    • この時、左右のボトムプレートどうしがくっつくような向きで磁石を取り付けてください。
    • 片方を取り付けた後プレートを裏側同士合わせた状態でもう片方を取り付けるとうまくいきます。

  2. ボトムプレートをトッププレートに取り付け、 M2 4mm の黒いネジでトッププレート、親指モジュールとねじ止めします。

    • 強くねじを締めすぎないでください。

  3. 滑り止めゴムを左右それぞれ4箇所に取り付けます

    • 滑り止めゴムは表面のシールも剥がしてください。
    • 最初、ゴムは滑り止め効果が非常に高くなっています。そのままだと左右をくっつけた際に剥がれてしまうので、指などでゴムを少し汚して表面の滑り止め力を弱めるとちょうど良く使用できます。

  4. スイッチがオフ(上側にスライド)の状態で電池を取り付け、電池カバーをはめ込みます。

![](img/complete.jpeg)